フォト

辻井竜一

他のアカウント

無料ブログはココログ

« 2009年「かばん」4月号掲載分短歌8首 | トップページ | 2009年「かばん」6月号掲載分短歌8首 »

2009年5月 7日 (木)

2009年「かばん」5月号掲載分短歌8首

スウィート・リトル・サーティー  辻井竜一

まあどうせ明日の朝になればまた元に戻っているのでしょうね

七歳の時の日記に書いていたあたまいかれたやつらばかりだ

僕が居るべき場所じゃないことは来る前に確認しておきました

言われなきゃ何もしないと決めて以来気まずい感じ嫌いじゃないね

しょうがねえこんな日はもうしょうがねえどんな日だかは知らないけれど

悪いけどそれはあんまり好きじゃないちなみにこれもあああとそれも

志半ばで眠る日もあって当然だとは思いませんか

あの頃に比べりゃ大分ましだって思える頃があってよかった

« 2009年「かばん」4月号掲載分短歌8首 | トップページ | 2009年「かばん」6月号掲載分短歌8首 »

コメント

こんにちは。
思うんですけど、辻井さんて「ライ麦畑でつかまえて」のあの少年(すみません。名前忘れました)なのでしょうか?
人は嫌でも年を取りそうして表面上はおりこうになっていきます。
でも辻井さんのお腹の中であの少年は生きていていることがなんとなくうれしいです。
フツーの大人はもう失っていますから。
辻井さんのあの素敵な文章はなかなか更新されなくて、ちょっと物足りなさを感じている今日この頃です。
そのやさしさで、世界を征服してください。

>とれもろさん

いつもあたたかいコメントをありがとうございます。

ぼ、ぼくはホールデン少年ではありませんよ(笑)。
でも、彼はもちろん永遠の友達です。

今回のコメント、本当に嬉しいです。
ああ、わかってくれる人は、わかってくれるんだなあって、ちょっと泣きそうです。

ずっと子供のままでいますから、今後とも
どうぞよろしくお付き合いいただければ
幸いです。

文章、もうちょっとまめに更新するように
気をつけますね!

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/120625/29491093

この記事へのトラックバック一覧です: 2009年「かばん」5月号掲載分短歌8首:

« 2009年「かばん」4月号掲載分短歌8首 | トップページ | 2009年「かばん」6月号掲載分短歌8首 »